日中報道


by koubuni
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夢~歌舞伎町物語

 新宿・歌舞伎町の街のあり方を問う舞台公演「夢――歌舞伎町物語」が5月17~21日、コマ劇場前のシネシティ広場と同劇場地下のシアターアプルを舞台に開かれる。劇団「東京ギンガ堂」が主催し、役者も観客も屋内外を移動するユニークなスタイルとなる。歌舞伎町の浄化に取り組む新宿区なども公演を支援している。
 それを記念し、4月4日に風林会館5F特設会場において、記者発表が行われました。
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 歌舞伎町の真ん中、シネシティ広場から公演はスタートする。60年前の終戦復興期、歌舞伎町を「道義的な繁華街」にすることを夢みて尽力した当時の町会長、鈴木喜兵衛と、中国からやってきた現代の青年の姿が虚実混在しながら進行する。
 東京ギンガ堂は、脚本・演出家の品川能正さんが92年に旗揚げし、独自の視点で実在の人物ドラマを舞台化している。多国籍の歓楽街・歌舞伎町をテーマに舞台構想を練る中で鈴木喜兵衛に行き着いた。品川氏さんは「喜兵衛さんはニューヨークのブロードウェーのような町を夢に描いたのだろう。その夢は現在にもつながっている」と話している。公演では「歌舞伎町案内人」の著書がある李小牧さんも実際に「案内人」の役で登場する。
 行政や地元業者らが05年、歌舞伎町ルネッサンス推進協議会を設立し、浄化運動に取り組んでいる。公演には行政も協力し、行政上、区道扱いのシネシティ広場の使用許可を区が出し、新宿消防署は演劇の大道具として消防車を提供する。

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by koubuni | 2006-04-08 14:31